Windows 10 でUSBメモリに回復ドライブを作成する方法
Windows10が起動しなくなった場合に備えて回復ドライブ(USBメモリ)を作成しておきます。以下、作成例です。
- 16GB以上のUSBメモリを用意してコンピューターに装着します。
- 左下の検索欄で「回復ドライブ」と入力して、[回復ドライブの作成]をクリックします。
インターネット未接続の場合は、[コントロールパネル]→[システムとセキュリティ]→[セキュリティとメンテナンス]→[回復]→[回復ドライブの作成]の順で開きます。 - ユーザーアカウント制御の画面で「はい」を選択後、「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」にチェックが入っていることを確認して、[次へ]をクリックします。
- 少し待つと、以下画面が表示されます。メッセージを確認し、問題なければ[次へ]をクリックします。この処理によりUSBフラッシュドライブにあるすべてのデータが削除されます。
- 再度データ削除についての警告が表示されます。[作成]をクリックします。
- 作成中です。しばらく待ちます。
- 作成が終わりました。[完了]をクリックします。